9/29(日)から10/3(木)までECCE2019@ボルチモアに参加してきました。また、10/4(金)にCPES@バージニア工科大を見学しました。

参加者は、磯部先生、萬年先生、D3張さん、M2寺田(筆者)、M1中山くんです。

 

張さんと筆者は、9/28(土)にワシントン・ダレス空港に到着し、半日かけてワシントンのダウンタウンを散策しました。

空港からダウンタウンまでの移動で電車を使おうと駅に行ったのですが、Smartrip(日本のsuicaみたいなもの)の購入方法が分からず、券売機の前で焦っていたところ、「それ全然わからないよね〜!」と日本語を話せるアメリカ人の方に助けて頂きました。

お互い同じ方面の路線だったので、お話ししながら一緒に電車に乗りました。

ここでびっくり。なんとこちらの方々は、昔日本で外国人タレントとして活躍していたようです。世界仰天!アンビリバボーによく出ていたそうです。

この方たちと目的地の駅で別れた後、ワシントン記念塔、アメリカ合衆国議会議事堂、国立航空宇宙博物館を見に行きました。筆者は海外初だったので、お店や公園の雰囲気などすべてが新鮮で、地下鉄から登って街に出た瞬間「わー!」ってなりました。

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こっちではリスが公園に普通にいました。日本での野良猫みたいな扱いのようです。

夜はボルチモア・ワシントン空港に遅れて到着した中山くんを迎えにいきました。彼は残念ながら3?週間前に足を骨折してしまい、松葉杖でのアメリカ生活となってしまいました。

空港からボルチモアのホテルまでは乗り合いの高速バスで移動しこの日は終了。

 

9/29(日)は、昼間にボルチモアを観光し、夜に学会のレセプションパーティーに参加しました。

ボルチモアはアメリカで最も歴史のある都市で、アメリカの国旗や国歌はこの場所で生まれたそうです。もともとは港町として栄えて1950年代に衰退。その後再開発が行われて地元民の憩いの場となりました。観光スポットは、インナーハーバーになります。こちらがその写真になります。港の周りに博物館やレストラン、水族館などがぎゅっと集約されています。

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9/30(月)から10/3(木)までは、自分たちの発表&他の発表を聞きました。

まず中山くんと張さんのスチューデントデモは、約一日と長丁場だったのですが常に聴衆がいたようで大盛況でした。彼らはこの出張の前日まで朝から深夜まで毎日回路製作に取り組んでおり、その労力が報われたと思います。お疲れ様でした。

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次に著者の発表になります。ECCEはパワエレ界のトップカンファレンスと聞いていたのでとても緊張しました。私は、オーラル落ちからのポスター発表だったのですが、英語の勉強不足で2時間半の英会話に苦労しました。まずは相手が言っている事を理解するためのリスニング力が大事だなと感じました。研究内容に関しては、やはり国際学会ということもあって鋭い質問も多く、今後の研究の参考になる知見を頂きました。

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張さんのオーラル発表は、D3で最後の国際学会ということもあり、貫禄のある素晴らしい発表でした。張さんの発表は、著者の研究テーマと関連しており、質疑応答は自分自身も参考になりました。

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学会期間中、磯部先生と萬年先生に敷居の高いレストランに連れていってもらいました。人生で一番お高い食事で、適度な脂感と肉厚のある赤身で食べ応えのあるステーキと濃厚な赤ワインに感激しました。国際学会にいくと先生方が高級なレストランに連れていってくださるとのことなので、学生の皆さんこれを励みにぜひ研究頑張ってください。

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学会も無事終わり、CPESを見学するために一路はロアノーク空港に向かい、空港近くのホテルに泊まりました。

10/4(金)は、ホテルからバージニア工科大学まで東工大や首都大の学生と乗り合いのレンタカーで移動しました。アメリカのバイパス道路は幅が広く、とても走りやすそうでした。

バージニア工科大学に到着したときの様子。

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この日は学内見学やCPESラボ見学、研究プレゼン、ウェルカムパーティーを通して日本の各大学の先生・学生とCPESのメンバーで交流しました。

CPESとはCenter for Power Electronics Systemsの略でバージニア工科大学のパワエレ研の通称です。Ph.Dの学生数が60人、年間6億円の研究費を獲得しており、世界でも有数のパワエレ研です。

日本側は、長岡技科、東工大、首都大、筑波大、横国、京工繊、岡山大の総勢20名で訪問しました。

こちらが学内の景色になります。

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筑波大よりも広大な敷地を持っており、芝生や建物も綺麗に整備されていました。至るところに机と椅子があってオシャレな雰囲気が漂っていました。また、ビリヤード場やボウリング場もあり羨ましかったです。

次にCPESのラボ見学です。

許可を頂いてたくさん写真とりました。

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CPESでは居室と実験室が一体化しており、各々の机が与えられていました。そちらの方が効率が良いのかもしれませんね。各人の机の上にはモニターが配備されていました。いつでも自分の研究進捗を投映しておくのだそうです。

驚いたのは、自身専用のオシロスコープや電源があったことです。お金ありますねぇ。

実験回路は全てPCB基板化されておりとても綺麗に作られていました。

夜はウェルカムパーティーを開いてくださいました。CPES側の人数は少なかったですが、dusian先生を筆頭として学生は陽気な方が多く、とても楽しいパーティーとなりました。

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これにてアメリカ出張は終了です。

最後に、このような貴重な経験ができる機会を与えてくださった先生方や学会に参加するために各方面から協力してれた学生の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。