本日、研究室の二期生のM1やD1を対象としたパワーデバイス基礎実験の第二弾を行いました。
スイッチング評価装置を用いた、デバイスのスイッチング波形はきれいにでました。きっと、スイッチング評価装置を使用する時はスムーズにいくでしょう。(いってほしいという願いもこめて・・・)
静特性は、銅線や電源等の機材トラブルにみまわれ、どうなることかと思いましたが、なんとか波形を出すことができました。
しかし、予定していた実験内容が全て終わったわけではありません・・・
今の時期、M1はレポートや研究で忙しいため、追加実験をいつ行うか・・・悩みどころです。
本日の基礎実験は、指導するこちらも勉強すべき点はたくさんありました。
正確な指示を出していくというのも大変なものですね。
基礎実験後、改めて自分達でデバイスの静特性を測定しました。すると、用いていたデバイスがものによって電流-電圧の特性波形が変わってきたので、気をつけなくてはいけないなと感じました。
明日は、B4の基礎実験です。
今日のことを生かしたいと思います。