先日，佐賀県の唐津市で開催された「半導体電力変換・モータドライブ合同研究会」に参加してきましたので，報告します。研究会は2部門構成となっており，豊田(M2)が「モータドライブ」に，高嶋・寺田(M1)が「半導体電力変換」の部門で発表しました。
慣れない研究会に一同緊張の面持ちでしたが，それぞれ聴者の方から良い助言をいただき，これからの研究活動に活かせるのではと思います。
また，懇親会と電力会社の工場見学を企画していただき，学生三人で参加してきました。懇親会に関しては，磯部先生がちびまる子ちゃんの「おどるポンポコリン」を大熱唱していた事しか覚えていません。また、唐津名物の活イカをいただき，皿の上で色を変えながら動く姿が印象的でした。
工場見学では，原子力発電について1から勉強でき，知識が深まりました。送電・変電について研究する立場として，電気が生み出される場所を見学できたのは非常に貴重だったと思います。
最後に，佐賀唐津で撮った楽しい思い出写真と共に締めさせていただきたいと思います。
皆さん，研究活動頑張って，たくさん発表して成果を上げましょう！
(著者 M2豊田)
