5月29日に、只野先生と社会人の博士課程3年庄司さんが電気学会にて「電気学術振興賞進歩賞」を受賞しました。

テーマは「宇宙線シングルイベント現象に対するパワーデバイスの高信頼化への貢献」です。

このテーマに対し、電気学会の発展に指導的な役割を担い、さらに電気学術やこれに密接な関係がある学術に漢詩特に顕著な貢献を果たしたとして、電気学術振興賞進歩賞が贈られました。

昨年度セミナーで、このテーマの研究に関して庄司さんに説明していただきました。

「パワーデバイスの信頼性をさらに高めていくには、宇宙線の影響も考えるのか!!」と、驚きました。

そして、只野先生に受賞した際にいただいたメダルを見せていただきました。想像以上に大きかったです。メダルには、“電気”学会ということで“雷”様が彫られていました。

賞状賞牌